米津玄師の年収が5億円越え!歌手活動だけでなくSNSでも稼ぐ!

シンガーソングライターとして活躍している
米津玄師さん

そんな米津玄師さんですが、
年収が5億円を超えていることを
ご存じですか?

そこで今回は、
米津玄師さんの年収について
詳しくまとめていきます!

米津玄師の年収はいくら?

出典元:OTOTOY

米津玄師さんの年収は5億円
超えるといわれています。
これが本当ならとんでもない額ですよね。

その内訳はどうなっているのでしょうか?

そこで、米津玄師さんの
収入源についてまとめていきます。

米津玄師の年収の内訳は?

米津玄師さんの収入源は
大きくわけて3つあります。

・音楽活動の収入

・YouTubeの収入

・TikTokの収入

これらの内訳を
詳しく調べていこうと思います。

年収の内訳①:音楽活動の収入

米津玄師の収入で一番大きい収入は、
やはり音楽活動だと思います。

音楽活動の内訳としては、
「音楽配信」「CD売り上げ」「印税」
「楽曲提供・プロデュース」「ライブチケット」の
5つに分けられます。

音楽配信

まず、音楽配信についてです。

音楽配信DLとは、音楽配信サイトを使い、
スマホやパソコンで曲が購入(ダウンロード)
できるシステムです。

シングル1曲のダウンロード金額は 、
“250円” と単価も安く
気軽に音楽を購入できるのが
最大のメリットです。

1曲のダウンロードで約16円の報酬が得られると
言われています。

2022年2月に発表された
米津玄師の音楽DL認定総ダウンロード
売上は880なので
880万DL×16円=1億4080万円

それを配信開始年数(8年)で割ると
1億4080万円÷8年=1760万円

このことから、米津玄師の音楽配信DLの年収は
約1760万円あると予想できます。

CD売り上げ

次に、CD売り上げについてです。

「Lemon」は1枚1200円(税抜)で
販売されており、CDの売上総数は
53万枚(2019年時点)でした。

  • CDショップ(30%)→CD1枚につき360円
    360円×53万枚=1億9080万円
  • 容器代(10%)→CD1枚につき120円
    120円×53万枚=6360万円
  • 原盤印税(10%)→CD1枚につき120円
    120円×53万枚=6360万円
  • JASRAC(6%)→CD1枚につき72円
    72円×53万枚=3816万円
  • アーティスト印税(3%)→CD1枚につき36円
    36円×53万枚=1908万円
  • レコード会社(41%)→CD1枚につき492円
    492円×53万枚=2億607万円

米津玄師さんには、
CD売上のうち1908万円が
収入として支払われます。

このことから、CD売上の年収は
1908万円と予想できます

印税

次に、印税についてです。

アーティストの印税とは、ラオケ印税です。

アーティストの曲がカラオケで歌われると
カラオケの印税でアーティストが貰える印税は
1曲あたり1~3円程。

これは結んでいる契約やアーティストの
実績などによって異なります。

1曲3円だと仮定すると、
月に100回歌われた場合は
3円×100回=300円の印税が入ります。

カラオケに登録されている曲が110曲あるとして
それが同じように100回歌われていたら
300円×10曲=3000円の印税です。

代表曲の「Lemon」で印税を計算してみます。

日本の人口が1億人で、
1日2000人のうちの1人が
カラオケで歌っていると仮定すると
毎日5万回の再生数となります。

3円×5万回再生×365日=5475万円
「Lemon」だけで、年間5000万円以上の印税があると
予想できました。

さらに、2018年のカラオケランキングを
席巻していますので、人気曲が他にも
たくさんあることを踏まえると、
カラオケの印税だけで
軽く年収1億円は超えていそう
ですね。

楽曲提供・プロデュー

次に、楽曲提供・プロデューについてです。

曲の使用料の相場は「約20万〜」が多く
有名アーティストの場合1クール(約3か月)
「100〜200万円」と使用料も高額になるそうです。

今回は、2017年〜2018年に
楽曲提供したもの1件につき、
「200万円」と仮定して計算してみました。

  • HONDA→「LOSER」
  • 僕らのヒーローアカデミア→「ピースサイン」
  • 3月のライオン→「orion」
  • 初音ミク マジカルミライ2017→「砂の惑星」
  • ルーヴルNo.9〜漫画、9番目の芸術〜→「ナンバーナイン」
  • GATSBY→「TEENAGE RIOT」
  • SONY→「Flamingo」
  • アンナチュラル →「Lemon」
  • <NHK>2020応援ソング→「パプリカ」

9件×200万円=1800万円

楽曲提供・プロデュースの収益は、
音楽出版社(事務所)とアーティスト(作詞家・作曲家)が
折半するのが一般的なため

1800万円÷2=900万円 

米津玄師の楽曲提供・プロデュースの収入は、
900万円と予想できます。

ライブチケット

最後に、ライブチケットについてです。

ライブ会場の収容人数によって、
収益は変動します。

仮に「幕張メッセ」の最大収容人数が3万人
(※スタンディング)とすると、

7800円×30000人=2億3400万円

アーティストの出演料はこの内の約15%のため

2億3400万円×0.15%=3510万円

このことから、
幕張メッセ1日で米津玄師のライブチケットの
収入は3510万円
と予想できます。

現在はコロナ禍で
LIVEも頻繁に行えないと思いますが、
10公演すると3億円以上の収入
予想できます。

このことから、
音楽活動での総収入は4憶円以上
予想します!

年収の内訳②:YouTubeの収入

YouTubeでの収入には
広告収入」と「企業案件収入」があります。

高校収入

まず、広告収入についてです。

YouTuberとして最も大事なことは、
どれくらい再生されるか?」ということです。

チャンネル登録者数だけ増えても
再生されなければ収入が増えることはありません。
YouTubeの広告収入の計算方法については
以下の通りです。

YouTube広告の収益は、1再生数につき
0.05円〜0.1円の単価と言われています。

0.05円の単価とすると、
月間200万回の再生で10万円。

400万回の再生で20万円となります。

これらを参考に
米津玄師さんの広告収入を
出してみたいと思います。

動画投稿頻度は平均で1年に6回ほど、
再生回数は1本当たり約100万回〜7億回。
1再生0.1円だとして計算すると、月収約55万円前後。
単純計算で、(月収)55×12ヶ月
=(年収)約660万円という計算になりました。

一番バズった動画「Lemon」で
再生回数は7億4千万回以上。

驚異の数字ですね。

企業案件収入

続いて、企業案件収入です。

企業案件とは、
直接企業から商品やサービスを
紹介してほしいものを依頼され、
インフルエンサーとして紹介することです。

YouTubeの企業案件は、
登録者の人数によって計算します。

相場単価は、1~1.5円です。

宣伝商材や視聴者層によって
報酬は大きく異なる為、
正確な金額は分かりませんが、
今回は上記の情報を元に、
金額を割り出してみました。

604万人(フォロワー数)×1(企業案件単価)
=1案件につき約604万円
と、なります。

このことから、
米津玄師さんが月に一度、
企業案件を受けていると仮定すると、
年収は約7200万円と予想できます。

年収の内訳③:TikTokの収入

米津玄師さんは2021年10月現在
約23万人以上のフォロワー数です!

まず、TikTokなのですが、
日本では2021年3月に収益化
仕組みが始まったばかりです。

他のSNS、YouTubeやInstagramのように
広告収入や投げ銭で
収入を得られるようですが、
まだまだその仕組みは、
明らかになっていません。

TikTokでの収入には
広告収入」と「企業案件収入」、
投げ銭」があります。

広告収入

まず、広告収入についてです。

広告収入については

・起動時の画面広告

・タグチャレンジ広告(#チャレンジ)

・インフィード広告(おすすめ投稿に表示)

が、あることが確認されています。

これらに起用、掲載されることで
大きな収入へつながるようです。

企業案件収入

続いて、企業案件収入についてです。

企業案件とは、
直接企業から商品やサービスを
紹介してほしいと依頼され、
インフルエンサーとして、
紹介することです。

タグチャレンジ広告も存在しており、
人気TikTokerを起用することも多いようです。

・フォロワー数×1円=報酬

が、相場とされており、
米津玄師さんに当てはめるとすれば、
一件につき23万円の報酬
を得ることになりますね。

投げ銭収入

最後に、投げ銭収入についてです。

2021年3月に
日本でも実装開始したTikTokの投げ銭機能

TikTok LIVE Gifting(ギフティング)」でも
収益が入る仕組みが開始されました。

こちらの機能、
日本のユーザーからだけでなくはもちろんですが、
海外のユーザーからもギフト(投げ銭)を
受け取ることができるんだとか!

こちらも大きな収入源となりそうです。

TikTokは2021年6月に開設しており、
投稿も5回しかされていないことから、
認知度がまだないように思います。

しかし、米津玄師さんが月に一度、
企業案件を受けていると仮定すると、
年収は約270万円と予想できます。

今までの年収予想を年収にしてみると

・YouTubeの広告収入  約660万円
・YouTubeの企業案件  約7200万円
・TikTokの収入       約270万円
・音楽活動の収入         約4億円

となり、年収は5億円近くになります。

まとめ

出典元:FanplusMusic

いかがでしたか?

今回は、米津玄師さんの年収について
詳しくまとめてきました。

年収は5億円近くということが分かりましたね!

音楽活動だけでなく、
YouTubeTikTokなどの収入源があることも
分かりましたね。

米津玄師さんについては、
今後も注目していこうと思います

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