元乃木坂46のメンバーとして
活躍されていた齋藤飛鳥さん!
乃木坂46の1期生メンバーの最年少として
グループを引っ張ってきた存在ですね。
2023年の5月に卒業コンサートがあり、
大盛り上がりをしましたね。
卒業後も芸能活動を続けることを
宣言しており、今後の活躍も
注目ですね。
そんな齋藤飛鳥さんは
東京都出身ということをご存じですか?
そこで今回は、
齋藤飛鳥さんの出身について
詳しくまとめていきます!
齋藤飛鳥の出身
齋藤飛鳥さんの出身は
東京都葛飾区になります。
出典元:動画・映像制作会社のGJCトップ
齋藤飛鳥の出身大学
齋藤飛鳥さんは
大学には進学していません。
最終学歴は高卒になります。
後述しますが、齋藤飛鳥さんは
学校に馴染めなかったことから、
大学進学は考えていなかったようです。
子どものときから将来の夢とか
なかったので。たぶんろくな人間に
なっていないと思いますよ、大学にも
行かないと思います。
高校卒業後は活動の幅を広げて、
女優やファッションモデル、タレントと
マルチに活動をしています。
特に女優としても活躍がすさまじく、
2018年には「あの頃、君を追いかけた」で
映画にはじめて主演として起用されます。
出典元:Real Sound
また、同じ年の8月にグループ21枚目
シングル「ジコチューで行こう!」では、
単独でセンターを務めています。
さらに、2019年の1月には
「ザンビ」で連続ドラマに初めて
主演を抜擢されます。
出典元:Real Sound
そして、2022年11月に乃木坂46を
卒業することを発表しました。
2022年末でグループの活動を終了し、
2023年の5月に東京ドームで
卒業コンサートを行いました。
出典元:ORICON MUSIC
卒業後もタレント活動を続けることを
発表しているので、今後の活躍にも
期待です!
齋藤飛鳥の出身高校
齋藤飛鳥さんの出身高校は
日出高等学校です。
出典元:Wikipedia
2014年4月に同高校に入学し、
2017年3月に卒業しています。
通信制の高校だったこともあり、
齋藤飛鳥さんは高校へ、ほとんど通学していません。
中学1年生のときに乃木坂46に加入し、
すぐに人気メンバーになったことから、
幅広く芸能活動をおこなえるように、
日出高校の通信制に進学しました。
高校時代は様々な書籍から影響を
受けたとインタビューで語っています。
高校2年生ぐらいで、本をたくさん読む・・・。
昔から読んではいたんですけど、ファンタジーとか
色々なのを読んでたんですけど。高校生ぐらいに
なってから、人間の本質的な部分が
書かれている本とか、ちょっとドロッとしたものとか、
ミステリーとか読むようになって、それから
なんかすごく色々な本に影響を受けてから、
性格がだんだん変わってきて、考え方とかも
ゴロっと変わりました。
入学したばかりだった高校1年生の春には、
乃木坂46メンバーによるバンドユニット
「乃木團」に、選ばれました。
出典元:にるこれ
未経験でドラムを担当しましたが、ドラムの
練習をはじめる瞬く間に腕が上達し、
意外な才能が開花します。
また、公式ブログでは以下のように
語っています。
胸を張れる特技や趣味もなく、誰よりも
これが好き!って誇れるものもそんなにないし
いつも中途半端で、飽きっぽくて、そんな私が
こんなに夢中になれたんです。私は決めました!
ドラムがやりたい!きっといつか、みなさんにも
疲労の時が来ると思います。
その後もドラムの練習を続けており、
現在でもかなりの腕前だそうです。
また、高校1年生の1月には、
ドラマデビューもしています。
初出演となったドラマ「東京特許許可局」を
きっかけに、女優としても活動をスタートしました。
高校2年生からは、モデルとしての
活動を始めています。
ファッション雑誌「CUTiE」や
「sweet」の専属モデルとして、活躍しました。
出典元:SWEET WEB.JP
また、「東京ガールズコレクション」や
「ガールズアワード」といった
ファッションイベントでは、ランウェイを務めました。
出典元:ORICON NEWS
さらに、高校3年生のときは、「少女の見る夢」で
星野みなみさんとともに、はじめてテレビドラマの
主役に起用されます。
出典元:坂道46LOVER
さらに、同じ年の6月にグループ15枚目の
シングル「裸足でsummer」で初めてセンターを
務めてています。
さらに、高校3年生の1月に発売した
ソロ写真集「潮騒」は、乃木坂46の
メンバーでは史上最高の習慣売り上げを
記録するほどでした。
出典元:Twitter
ただ、齋藤飛鳥さんは高校時代は
「背伸びしていた」とインタビューで
話しています。
今思うと、嫌な子どもだったなって(笑)。当時の
私はただ背伸びしていただけで、そのぶん
つらくなっていたんだなって、今になって
やっと気づいたんです。乃木坂46になってからも、
できるだけ周りのイメージに答えようとしていて。
それが正しい道で、求められることだとずっと
思っていたんですけど、案外否定しても
大丈夫なんだなって思いました。
とはいえ、20代前半で過去の自分について
ここまで語ることができるのは、精神的に
成長した証とも言えます。
齋藤飛鳥の出身中学校
齋藤飛鳥さんの出身中学校は
葛飾区立双葉中学校です。
出典元:ホームメイト
2011年4月に同中学校に入学し、
2014年3月に卒業しています。
乃木坂46加入前までは、吹奏楽部に所属し、
サックスやバスクラリネットを担当していました。
ちゃんとした部活は、中学校で入った吹奏楽部
だけですね。乃木坂46に合格した1年生の夏には
退部しちゃいましたけど。でも、楽器は小学校の
時からやっていて、部活ではなくクラブ活動ですが、
小学校6年生の時はブラスバンドをやっていました。
齋藤飛鳥さんは中学1年生の夏に、
乃木坂46のオーディションを受けています。
オーデイションでは西野カナさんの『if』を
歌って合格しています。
出典元:トレンドニュースどっと東京
当時はグループ内でも最年少メンバーでした。
グループ入り後はすぐに注目を集めて、
中学1年生の2月にはファーストシングル
「ぐるぐるカーテン」でメジャーデビューを
果たします。
中学2年生の時にはカップリング曲「海流の海よ」で
はじめてセンターを務めています。
出典元:Pinterest
齋藤飛鳥さんは中学時代はあまり学校に通わなかったと
インタビューで述べています。
中学と小学校は地元の学校に行ってましたけど、
通学はしてない。自我が出始めてから、
学校そのものが得意じゃないなと思い始めて
行かなくなりました。
他にも人が多いことが苦手と話しており、学校での
集団生活に馴染めなかったそうです。
ただし、別のインタビューでは勉強は
嫌いじゃなかったと話しています。
中学1年生で乃木坂46を始めたので、あんまり
思い出はないんですが、勉強は嫌いでは
なかったんです。
中学校時代は勉強は嫌いではありませんでしたが、
学校は好きではなかったようですね。
出典元;おとまと!
齋藤飛鳥の出身小学校
齋藤飛鳥さんの出身小学校は
葛飾区立上千葉小学校です。
出典元:Wikipedia
2005年4月に小学校に入学し、
2011年3月に卒業しています。
齋藤飛鳥さんは、小学校の頃に
「山王プロダクション」という芸能事務所に
所属し、子役として活動していました。
子役時代の齋藤飛鳥さんは、
映画「さくら」やバラエティ番組
「ピラメキーノ」など、様々な
作品に出演しています。
出典元:Twitter
また、小学校4年生の頃から漠然と
アイドルに憧れていたとインタビューで
述べています。
小学校4年生の時にはお笑いクラブ、
小学校5年生にはテニスクラブに
入部しています。
お笑いクラブに入った理由は、
自分を変えようと思ったからでした。
みんなでネタを考えて、披露するんです。
私、小学校低学年の頃はすごく活発な子
だったんです。それが3年生くらいでちょっと
変わって「いや、でもまだ明るくいくんだ!」って
思って4年生でお笑いクラブに入ったんです。
でも、やっぱりなんか違うなって思って1年で
辞めちゃいました(笑)
しかし、お笑いクラブ時代には脇役の脇役でしたが、
全校生徒の前で一度だけコントを披露したと
インタビューで語っています。
齋藤飛鳥さんはスポーツはあまり得意ではなく、
小学校以来体育会系のクラブ活動には興味が
ありませんでした。
グラビヤや写真集などで、たびたび海での
ロケをおこなっていますが、水泳も苦手で
「全然泳げない」と話しています。
出典元:Twitter
そして、小学校6年生の時には合奏クラブの
ブラスバンドに入って、ティンパニーを
担当しています。
また、小学校高学年の頃には学校のクラスメイト
たちとうまくいかない時期があり、不登校に
なったこともあるそうです。
当時はそりの合わない先生もいたし、
クラスメイトからは意地悪させたそうです。
当時は先生や周りの人たちが一生懸命
向き合ってくれようとしたんですけど、
「わかるよ」と言われても、「何を
理解してるの?」って、それすらもしんどくて
しかし、後に地元の同級生たちに暖かく
迎えられたことから、「過去に立ち返って
みるのもたまには悪くない」と
述べています。
さらに、当時唯一受け入れてくれたのは
母親だったとも語っています。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、齋藤飛鳥さんの出身について
詳しくまとめてきました。
東京都出身で、中学1年生の時に
乃木坂46に合格し、また、小学生の
ときに子役として活動していた
ということがわかりましたね。
齋藤飛鳥さんについては、
今後も注目していこうと思います!